外出先でノートパソコンを使うとき、スマホのテザリングを用いています。
アクセスポイント名が初期名のまま使っていましたが、そのスマホを機種変更しました。
新しいスマホでテザリングすると、新しい機種名でなく前の機種名が出ます。
この事象は当然のことなのですが、事前に意識していないと戸惑います。
初期名のままで機種変更したら起こる事
テザリングの表示名「SSID/Wi‑Fi/アクセスポイント/ネットワークなど」は、初期状態では「端末の名前」
になります。
※iPhoneのインターネット共有では「(Appleアカウント名)のiPhone」
機種変更時にバックアップから復元すると、たいていはこの端末名も一緒にコピーされます。
そのため、旧端末と同じテザリング名が新端末に現れる、という状態になります。

・旧端末は楽天ミニで端末名は C330
・新端末は AQUOS sense9 で端末名も AQUOS sense9
端末は違っていても、新端末のネットワーク名に旧端末のアクセスポイント名 C330 が現われています。
それでも新端末にテザリングすることはできます。
Androidの場合、Googleアカウントでの復元や、メーカー独自の移行ツールを使用すると、アクセスポイントの設定(SSID/暗号化キー)がそのまま引き継がれるので、そうなります。
新端末でのテザリング設定を便宜省略できるような新設設計というわけです。
テザリングの名前が初期名のままの影響
Androidでは端末名の表示なので個人名は分かりません。
しかし、その端末が普及しているなら、同じ端末名が飛び交うことになります。
これはつなげる側にとってストレスです。
iPhoneでは「〇〇のiPhone」のように表示されるので、自分のアカウント名が知られてしまいます。
このようにテザリングの名前に初期名を使っていると、問題が生じることがあります。
テザリングの名前は個人情報を含まない名前にしておくとよい
テザリングを始める最初から、その名前を個人情報を含まない名前にしておくとよいことが分かります。
すくなくとも、端末名やアカウント名が入っていない分だけ、セキュリティリスクは避けられるといえます。
自分だけに分かる名前にしておけば安心です。
街中での混雑時に自分が見つけやすくて、他人から自分のことが推測されない名前を考えてみるといいでしょう。
おわりに
テザリングの名前が初期名のままで機種変更したら起こる事を紹介しました。
テザリングの名前を変えるのは簡単です。
設定画面の項目をタップすると名前を編集できます。
あわせて、パスワードの変更もしたらいいと思います。
方法は名前の変更と同じです。
テザリングの名前とは違い、パスワードは複雑にするのが基本です。
せっかく、テザリングの名前を推測されにくくしても、パスワードが単純だと意味がありません。
初期パスワードが単純なものだったなら、英数字を混ぜた複雑なものに変えるといいでしょう。
この記事は、自身の体験からの紹介です。
参考になれば幸いです。
