LINEのグループトークは複数の話題が流れていきます。
ときに「ところで、あの話はどうなっているの?」
って聞きたい場面があります。
そのさい「あの話って何?」と聞き返されるのは面倒くさいですよね。
そんなとき、どのトークのことを言っているのかを意識づけることができます。
それがリプライ機能ですが、使い方は簡単です。
今回は、LINEのリプライ機能について解説します。
LINEのリプライ機能
トーク中のやりとりを引用してメッセージを送る機能です。
・「この件はどうなった?」と聞きたいとき
・「この件のことだけど・・」と切り出すとき
などに、何時の話しの続きかを説明しなくてもいいので便利です。
LINEのリプライはグループトークだけでなく、1対1トークでも使えます。
LINEのリプライのやり方
リプライのやり方は簡単です。
①リプライしたいトークを長押しする
アクションメニューが表示されます。
②アクションメニューの「リプライ」をタップする
メッセージ入力枠の上部に引用したトークが表示されます。
③メッセージを入力して送信ボタンをタップする
たったこれだけです。
使い方が簡単なので、その説明も簡単です。
トークを左スワイプして直ぐにリプライ
LINEのリプライ操作を短縮することもできます。
トークを左スワイプすると、アクションメニューを介さず引用できます。
これが最も簡単です。
「スワイプでリプライ」する設定
LINEのリプライがトークの左スワイプでできない場合には次のようにします。
①「ホーム」画面から「設定」をタップする
②「トーク」をタップする
※「一般」グループにある
③「スワイプでリプライ」をオンにする
LINEのリプライは返信じゃなくて引用の意味
リプライ(reply)は「返信」の意味です。
LINEの使い方ガイドなどで「特定のメッセージを引用した返信ができます」といった説明がされます。
一般的な「返信」のイメージは相手のトークに対する返信ですよね。
しかし、LINEのリプライは自分のトークに対してもできます。
なので引用の意味合いが大きいと言えます。
いろいろと説明を見ていて、言葉の使い方が気になるところです。
言葉で引っ掛かると「スッと」理解する妨げになります。
LINEにおけるリプライは「引用」の意味なんだなー、と理解しておきましょう。
この記事が参考になれば幸いです。