Windows10 スタートアップの設定(タスクマネージャーから変更する方法)

高速化

前回の記事で
Windows10アプリからスタートアップの設定を変更する方法
を紹介しました。

今回の記事では
Windows10タスクマネージャーからスタートアップの設定を変更する方法
を紹介します。

設定変更の流れは以下になります。
タスクバー⇒タスクマネージャー⇒スタートアップ

①マウスをタスクバーの位置で右クリックする
メニューが表示されるので、「タスクマネージャー」をクリックする

②タスクマネージャーの簡易画面が表示されるので、左下の「詳細」をクリックする

③タスクマネージャーの詳細画面に切り替わるので、上方タブの「スタートアップ」をクリックする

④スタートアップ関連アプリが表示される

⑤対象のアプリにカーソルを合わせクリックすると、そこの行がハイライト表示となる(選択中の意味)

状態の欄にはスタートアップの現状が表示される(有効/無効)
アプリを選択することで、右下のボタンがグレー状態から押せる状態に切り替わる

現状が有効な場合は「無効にする」ボタンとなり
現状が無効な場合は「有効にする」ボタンとなる

また、もう一つの方法がある
選択中のアプリにカーソルを合わせ右クリックするとメニューが表示される

現状が有効な場合は「無効化」のメニューが現われ
現状が無効な場合は「有効化」のメニューが現われる

あとは、それぞれ「無効/有効」をクリックすれば設定の変更が完了します。

アプリからスタートアップの設定を変更しても、タスクマネージャーからスタートアップの設定を変更しても、結果は同じです。
見え方は違いますが両者は連動しています。
一方のやり方で設定を変更すれば、他方から見に行っても表示が変わっています。
互いのアプリの個数も同じです。並びは違いますが同じものです。

以上、Windows10タスクマネージャーからスタートアップの設定を変更する方法、の概要です。

いかがだったでしょうか。
少しでもお役にたてたのなら幸いです。

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