WindowsPCのタスクバーは、いろいろなアイコンが追加されて増えるばかりです。
今回は、タスクバーの使わない機能を表示させない方法を紹介します。
使う機能だけにすれば、シンプルになるので「より快適に使う」ことができます。
この記事は、こんな方におすすめです。
タスクバーのアイコンについて
・使わないアイコンを消したい
・意図せず触ってしまい、不要の画面が立ち上がり、うるさいと感じる
・便利機能がうっとおしくて不便と思っている
・少しでも自分の使いやすい設定にしたい
タスクバーの機能を表示させない方法
マウスをタスクバーの位置で右クリックする
メニューが展開します
※ここまでは共通です
メニュー上の方
①「ニュースと関心事項」にカーソルを合わせ、展開したメニューから「無効にする」をクリックする
次は
②「Cortana のボタンを表示する」をクリックしてチェックを外す
同じ要領で
③「タスクビューボタンを表示」
④「タスクバーに People を表示する」
⑤「Windows Ink ワークスペースボタンを表示」
⑥「タッチキーボードボタンを表示」
これらをクリックしてチェックを外す
この設定で消えるタスクバーのアイコンの表示は、つぎのものです。
使う機能だけにして快適
「タスクバーのアイコン」の設定を紹介しました。
これらを「無効にする」「表示から外す」にすれば「より快適に使う」ことができます。
あとで必要になったら、いつでも元に戻せるので、試してみてはいかがでしょうか。
ご紹介しているのは、私も行なっています。
この先も、試して気づいたこと、調べて分かったこと、などを紹介していきます。
少しでもお役にたてたのなら幸いです。