緊急地震速報、津波警報、避難指示発令などが大音量でビックリするひとは多いはず。
安心安全のための機能なので、普通の音量操作とは関係なく強制的に最大音量で鳴ります。
危険なエリアから遠くに居ても鳴ることがありますし、仕事中には鳴らしたくないこともあります。
そこでこの記事では警報音を「オフ」にする方法を紹介します。
iPhone「緊急速報メール」の警報音を「オフ」にする方法
iPhone「緊急速報メール」の警報音を「オフ」にする方法は以下になります。
①「設定」から「通知」をタップする
②「通知」の下の方にある「緊急速報」をタップする
③「常に警報音を鳴らす」スライドボタンを「オフ」にする
これで設定完了です。
この設定をしておけば、消音モードのときは警報音は鳴らなくなります。
iPhoneを消音モードにしたときにバイブレーションを作動させる設定
次に
iPhone「緊急速報メール」の警報音を「オフ」にしたら、やっておきたい設定を紹介します。
iPhoneは「緊急速報メール」受信したとき、消音モード(音は鳴らない)状態でバイブレーションを作動できます。
「緊急速報メール」に気付く最低限度の設定ですので、是非とも設定しましょう。
iPhoneを消音モードにしたときにバイブレーションを作動させる設定は以下になります。
①「設定」から「サウンドと触覚」をタップする
②「サウンドと触覚」の「サイレントスイッチ選択時」スライドボタンを「オン」にする
※この設定は「緊急速報メール」だけでなく電話の着信や通知の受信にも適用される
これでiPhoneを消音モードにしたときにバイブレーションを作動させることができます。
おわりに
様々なシーンのなかではスマホが鳴ると困る場合があります。
仕事、会議、就寝、映画、演劇、講演、受講、病院などのシーンで使い分けてください。
ただ「緊急速報メール」は命を守る大事な機能です。
「緊急速報メール」の受信自体は「オフ」にしないようにしましょう。
以上、iPhoneの「緊急速報メール」警報音を「オフ」にする方法でした。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。