「YouTube」で気になるのが、タブ名の先頭の()です。
ここに数字が入っています。
放置していましたが、桁数が増えてくると気になります。
そこで、この数字が出ない設定に変えました。
今回は「YouTube」タブ名に付いた()の数字の意味と消し方を紹介します。
「YouTube」タブ名に付いた()の数字の意味
「YouTube」タブ名に付いた()の数字は、登録チャンネルや再生履歴に基づくおすすめ動画についての、更新などの通知数です。
通知内容を確認せずに放置していると、この数字が増えていきます。
二桁や三桁になれば煩わしくなってきます。
単に数字を消すだけなら、右上の通知マークのタップで消えます。
でも、この方法は一時的です。
その後に通知があると、また数字が表れます。
「YouTube」タブ名に付いた()と数字が出ないようにする方法
左側のメニューの「設定」を左クリックします。
※左上「三本線」をクリックするとメニュー表示になる
※下にスクロールすると「設定」がある
「通知」を左クリックします。
右側の「全般」にユーザー設定の項目があります。
「登録チャンネル」と「おすすめの動画」をオフにします。
※「登録チャンネル」が無いなら、そのままでもよい
※ボタンの左クリックでオンオフを切替えられる
これで「YouTube」タブ名に付いた()と数字は出ません。
右上の通知マークも出ません。
「YouTube」の通知をオフにしても、青色マークで新着に気付ける
この設定にしたら、新着の動画に全く気付けない、ということはありません。
「YouTube」の通知をオフにしても、新着に気付くことはできます。
新着の動画があると、左側メニューの登録チャンネル名の末尾に青いマークが付きます。
「登録チャンネル」については新着が分かるので、これで安心ですね。
まとめ
「YouTube」タブ名に付いた()の数字の意味と消し方を紹介しました。
数字自体はLINEの未読メッセージ数と同じです。
でも「YouTube」タブ名に付くのは、ちょっと行き過ぎと思えます。
「YouTube」サイトを「お気に入り登録」した後も、「お気に入り登録」のリストのサイト名に、()と数字が付いたままです。
このことから、後々までの影響を検証していないことが伺えます。
行き過ぎた機能はサービスの低下につながることもあるかな、と思います。
この機能が気になったら、さっさと設定からオフにしちゃってもいいでしょう。
この記事が参考になれば幸いです。
